はるやすみ(其の一

ほんやで たちよみ してたんです
あたしのすきな コバルト文庫の となりが
官能小説の コーナーで そっちも気になってた
5分くらい たったころ きがつくと
あたしの すぐうしろに 誰かが立ってた
なぜか ぴったり くっつくように
びくっとして ふりかえろうとしたら
うごかないで 低い声
あたしは どきどきしながら...
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