母と妹そして私。其の一

母君代は二十歳で嫁に来て、二十一で私幸一を生みました。
其の二年後に弟が生まれましたが、三歳のときに流行り病で死んでしまい、
そして其の翌年に生まれたのが、妹の佐智子でした。
私の父は佐智子が生まれると直ぐ召集され戦死してしまいました。
残された家族は父方の祖父母と母、それに私と妹の五人家族でした。
私が高校を卒業し本格的に家業の農業を手伝うように成った。
昭和32年祖父が...
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母君代は二十歳で嫁に来て、二十一で私幸一を生みました。
其の二年後に弟が生まれましたが、三歳のときに流行り病で死んでしまい、
そして其の翌年に生まれたのが、妹の佐智子でした。
私の父は佐智子が生まれると直ぐ召集され戦死してしまいました。
残された家族は父方の祖父母と母、それに私と妹の五人家族でした。
私が高校を卒業し本格的に家業の農業を手伝うように成った。
昭和32年祖父が...
余りにも急激な変化に幸子の身体を案じての思いやりの積りだったが、 幸子は初日のあの感動が忘れられないようだった。 暫くゆとりの時間を取ろうと、残りのビールを二人で飲み合い、 静かに横になった。 ...
それから二週間、幸子は其の日を待って居たように電話をしてきた。 「おじちゃん、もう二週間経ったよぅ。今、ショッピングセンターにいるんだよ」 幸子の明るい声にホッと安堵した。後は聞くまでも無く、 ...
今度は自分の物に神経を集中させ腰を速めた。 幸子は早くもヒエエェェッと声を上げ、両手を私の首に巻き顎を出す。 両肘をつき、幸子の髪を鷲掴みにし懸命に腰を振った。 私の物に力がこもってきた。あと...
上目使いに幸子の表情を見ると、目を閉じ口を半ば開け顎を上げて 「ハァハァァ」と僅かに声が漏れ、様子が変わってきた。 もう完全に観念したか、そま気になったか、身体を投げ出した。 私は此処まで来た...
六畳の和室、座敷机が有り、座椅子が二つ、部屋の隅にはテレビ、 襖を開けると寝室で中央にダブルベッド、向こうの壁面に襖風の小さな引き戸、 開ければ鏡が張って有るのも知っていた。 初めてなのか、幸...